<Webセミナー>
オーストラリアでのM&A成功のポイント
～現地発の最新動向と実務上の論点～
オーストラリアは今後の人口増加の期待や市場成長性などから、ASEAN展開の次の一手として、日本企業から高く注目されている国の一つです。
新型コロナウイルスの感染拡大直後の2020年に外資規制が強化されたにも関わらず、2021 年のオーストラリアのM&A（合併・買収）の成約額は、過去最高になる勢いを見せています。ポストコロナの経済回復を見据え、業績が好調な企業が事業拡大を狙い、M&A活動を活発化させています。オーストラリアのM&Aを取り巻く環境が変化を見せるなか、勝機を見出すにはタイムリーにその動向を把握することが肝要となっています。
そこで今回は、現地発の最新の動向を踏まえ、日本企業がオーストラリアでM&Aを成功させるために把握しておくべきポイントについて、現地で豊富な実務経験があるGrant Thornton Australiaの荒川尚子が登壇し、太陽グラントソントン・アドバイザーズのパートナー大杉正人および伏見将一と対談します。
荒川は、ニューヨークとロサンゼルスを中心に四大会計事務所で公認会計士として活動した後、現在はGrant Thornton Australiaで日豪間のクロスボーダーのM&Aアドバイザリーを中心とした業務に従事し、日本企業のオーストラリア進出の検討段階から、進出後のガバナンス構築（M&A実行後のPMI含む）まで、幅広くサポートを行っております。
ご多用中とは存じますが万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大直後の2020年に外資規制が強化されたにも関わらず、2021 年のオーストラリアのM&A（合併・買収）の成約額は、過去最高になる勢いを見せています。ポストコロナの経済回復を見据え、業績が好調な企業が事業拡大を狙い、M&A活動を活発化させています。オーストラリアのM&Aを取り巻く環境が変化を見せるなか、勝機を見出すにはタイムリーにその動向を把握することが肝要となっています。
そこで今回は、現地発の最新の動向を踏まえ、日本企業がオーストラリアでM&Aを成功させるために把握しておくべきポイントについて、現地で豊富な実務経験があるGrant Thornton Australiaの荒川尚子が登壇し、太陽グラントソントン・アドバイザーズのパートナー大杉正人および伏見将一と対談します。
荒川は、ニューヨークとロサンゼルスを中心に四大会計事務所で公認会計士として活動した後、現在はGrant Thornton Australiaで日豪間のクロスボーダーのM&Aアドバイザリーを中心とした業務に従事し、日本企業のオーストラリア進出の検討段階から、進出後のガバナンス構築（M&A実行後のPMI含む）まで、幅広くサポートを行っております。
ご多用中とは存じますが万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
内容
- テーマ１ コロナ後のオーストラリア
- テーマ２ オーストラリアのM&A動向
- テーマ３ 昨今のディール上の論点について
- テーマ４ オーストラリアにおけるM&A成功のポイント
講師スピーカー
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大杉 正人 |
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伏見 将一
Shoichi Fushimi パートナー / 公認会計士
T +81 (0)70 6633 4052
E [email protected] 2005年太陽有限責任監査法人に入所し、上場企業及び外資企業に対する法定監査業務や、上場支援業務等に従事。2013 年から P&A グラントソントン(フィリピン)に出向。200 社超の現地日本企業に対して、監査・税務・アドバイザリー業務を提供。2017 年より現職。海外アドバイザリー業務開発担当として、アジア圏を中心とした海外子会社に対する経営管理支援、現地実態調査、リスクマネジメントコンサルティング（不正・税務・コンプライアンス）業務に携わる。
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荒川尚子
Shoko Arakawa 父の仕事の関係で幼少期をマレーシアとタイで過ごし、インターナショナルスクール・バンコク校を卒業後、渡米。起業家を育成することに重点をおいたBabson College（米・マサチューセッツ州）卒業後、ニューヨークとロサンゼルスを中心に、四大会計事務所で公認会計士として13年間活動。オーストラリアでの日系企業の支援目的で2011年に渡豪。2016年に日豪プラクティスの設立とGTジャパンデスクのグローバルネットワーク強化目的でGT入社
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